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ネットワーク監視ソフトウェア

WhatsUp® Gold のエディションとライセンス

WhatsUp® Gold のエディション (Premium、Total Plus) とライセンス

機能Premium
年単位サブスクリプション
Premium
永久ライセンス
Total Plus
永久ライセンス
デバイスとサーバーの監視   
自動検出   
インタラクティブ・マップ   
可用性 (死活監視) とパフォーマンス   
警告と通知   
ダッシュボードとレポート   
ワイヤレス監視   
クラウドとストレージ監視    
ネットワークトラフィック分析統合製品として追加可能統合製品として追加可能 
アプリケーション監視統合製品として追加可能統合製品として追加可能 
仮想環境監視統合製品として追加可能統合製品として追加可能 
設定管理統合製品として追加可能統合製品として追加可能 
ログ管理統合製品として追加可能統合製品として追加可能 
スケーラビリティポーラー 統合製品として追加可能統合製品として追加可能
フェイルオーバー機能利用不可別途購入で利用可能別途購入で利用可能
サポート サブスクリプションに含まれる1年目のサポートを含む1年目のサポートを含む
価格体系デバイス・ベースデバイス・ベースポイント・ベース
参考資料データシートデータシートデータシート
 お問い合わせお問い合わせお問い合わせ


注意: 1台の WhatsUp Gold のサーバーにスケーラビリティポーラーを追加すると、メトリックを最大 100,000 までポーリングできます。環境を完全にカバーするために拡張する際、ライセンスを追加購入する必要が出てくる場合があります。詳細については、弊社まで直接お問い合わせください。

製品の価格について

分散型環境用のエディション

WhatsUp Gold の分散型環境用のエディションは、中央 NOC から任意の数のリモートサイトを安全に管理・監視できる環境を提供します。分散型環境用のエディションを使用すると、地理的に分散した複雑なネットワークインフラストラクチャを、可能な限り低い総所有コストで確実かつ効果的に管理することができます。

分散型エディション
Premium エディションの全機能  
ネットワークトラフィック分析統合製品として追加可能
アプリケーション監視統合製品として追加可能
仮想環境監視統合製品として追加可能
設定管理統合製品として追加可能
ログ管理統合製品として追加可能
スケーラビリティポーラー統合製品として追加可能
フェイルオーバー管理別途購入で利用可能
ライセンス・タイプ永久ライセンス
 詳細ページ
 お問い合わせ
MSP エディション
Premium エディションの全機能  
ネットワークトラフィック分析統合製品として追加可能
アプリケーション監視統合製品として追加可能
仮想環境監視統合製品として追加可能
設定管理統合製品として追加可能
ログ管理統合製品として追加可能
スケーラビリティポーラー統合製品として追加可能
フェイルオーバー管理使用不可
ライセンス・タイプ年単位サブスクリプション
 詳細ページ
 お問い合わせ

デバイス・ベースの価格体系

WhatsUp® Gold Premium エディション

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インタフェース・ベースの場合

他のネットワーク監視システムは、インタフェース・ベースの価格体系をとる場合が多いようです。そうすると、各デバイスで監視するインタフェースの数を把握する必要があります。全部を監視しなくても、デバイスごとに監視が必要なインタフェースの数は限られている、という説明がされることがあります。

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デバイス・ベースの場合

WhatsUp Gold のデバイス・ベースの価格体系は、監視するデバイスの数を基本とするので、インタフェースの数を気にする必要がありません。限られたコストで最大限のネットワーク監視が可能です。どのインタフェースを監視し、どのインタフェースはあきらめるかといった選択に悩まなくても、すべてを監視できます。

ポイント・ベースの価格体系

Whatsup® Gold Total Plus エディション

WhatsUp Gold Total Plus エディションは、同じポイント枠内なら、各ポイントを監視要件に応じて自由に組み合わせられます。

監視項目ポイント
ネットワーク監視 - ルーター、スイッチ、WLC、AP、ファイアウォールデバイスごとに1ポイント (センサー/エレメントの数は不問)
サーバー監視サーバーごとに1ポイント
仮想マシン監視VM ごとに1ポイント
ネットワークトラフィック分析フローソースごとに10ポイント (インタフェースの数は不問)
アプリケーションパフォーマンス監視アプリケーションごとに10ポイント
ログ管理ログソースごとに10ポイント
設定管理ポイント数としては計算されません

監視要件に合わせてポイントを割り当てる例をいくつか示します。

ポイント枠監視の構成例
100
  • 100デバイス
  • 50デバイス、アプリケーション4、フローソース1
  • 30デバイス、アプリケーション5、フローソース2
300
  • 300デバイス
  • 200デバイス、アプリケーション5、フローソース5
  • 100デバイス、アプリケーション10、フローソース10
500
  • 500デバイス
  • 250デバイス、アプリケーション20、フローソース5
1000
  • 1000デバイス
  • 500デバイス、アプリケーション40、フローソース10

動的監視機能割り当て:何度でも、追加費用なしに、どの監視機能をどの監視機能にでも切り替え可能です。

 

WhatsUp Gold 製品の価格について

WhatsUp Gold Premium エディションは、上述のように、デバイス・ベースの価格体系になっており、ネットワークトラフィック分析やログ管理などの複数の統合製品を組み合わせることができます。一方、ポイント・ベースの価格体系を採用する WhatsUp Gold Total Plus エディションにはすべての統合製品が備わっており、ポイント枠内で、動的に監視機能を割り当てられます。

どのエディションを選択するか、どの統合製品を使用するかは、お客様個々の IT インフラストラクチャ環境と監視要件によって異なります。コストを正確に見積もるには、お客様の環境と監視要件をよく理解する必要がありますので、弊社担当までお問い合わせください。

WhatsUp Gold 製品は、環境に最も適した構成を柔軟に選択でき、高いコスト効果比を得られます。IT インフラストラクチャの複雑さが増しても、価格体系の柔軟性を利用して、スケーラビリティポーラーや統合製品を追加したり、ポイント枠を切り替えたりして対応できます。

さらに詳細情報をご希望の場合