プログレスの WhatsUp Gold は、便利な組み込み機能、直感的なワークフロー、システム統合を備えた、ネットワークインフラストラクチャの問題を速やかに検出して修正できる、使いやすい IT インフラ監視ソリューションです。
WhatsUp Gold 2023.1 では、ネットワークの可視性がさらに向上しました。デバイス検出機能が強化され、動的 SNMP テーブル監視が追加されました。検出属性をユーザーがコントロールできるようになり、使いやすさがさらに向上しました。ネットワークインフラストラクチャの状況を、より効率的・効果的に監視することができます。
新しく検出されたデバイスを自動的に監視するように簡単に設定できます。WhatsUp Gold 2023.1 では、新しいデバイスの検出プロセスが大幅に改善されました。どのタイプのデバイスの監視を自動的に開始するようにするかを指定できます。この自動化は大きな時間の節約につながり、使用感も向上します。
WhatsUp Gold 2023.1 には、動的 SNMP テーブル監視が追加されました。SNMP テーブルを参照して個々のインスタンスに自動的に値を設定できます。ユーザーは、SNMP モニタを1つずつ作成する必要がなくなり、システムが提供する複数の異なる値を簡単に確認して監視することができます。
デバイスロールで、SNMP および WMI からデータを直接ポーリングできるデバイス属性をサポートするようになりました。検出スキャン中に収集されたその他の情報を取り込むこともできます。
継続的に機能強化を目指す企業努力の一環として、WhatsUp Gold 2023.1 には、セキュリティ強化やお客様からのご要望に応えた機能強化が多数加えられています。
WhatsUp Gold 2023.1 の新機能については、WhatsUp Gold 2023.1 リリースノートをご参照ください。
アウトバウンドおよびインバウンドのパブリック REST API サポート - WhatsUp Gold のインバウンド REST API サポートが拡張され、アウトバウンド REST API が含まれるようになりました。広範なアウトバウンド REST API 呼び出しを使って、別のサードパーティーのシステムからWhatsUp Gold に情報を提供できます。アプリケーションレベルでの統合ができるようになり、Salesforce、Office 365 などのサードパーティーのアプリケーションと簡単にシームレスに機能を統合できます。
また、インバウンド REST API 呼び出しを使って、WhatsUp Gold から特定のデータを抽出したり、別のシステムやスクリプトから情報を入力したりして、ワークロードを自動化できます。現在のステータス情報を抽出して他のシステムで使用したり、変更を加える前にデバイスを自動的にメンテナンス(保守点検中)モードにしたり、デバイスを追加したり削除したり、監視を追加したり、等々、様々なことが可能です。
詳細は、REST API ページをご覧ください。
フォームの各フィールドに必要事項を記入して WhatsUp Gold の無料試用版をダウンロードしてください。
実機を使用し、オンラインでデモを提供することができます。オンラインデモで、WhatsUp Goldの基本機能を説明し、また、疑問、設定方法等をデモしながら説明します。
オンラインデモをご希望の場合は [email protected] までご連絡ください。
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