プログレスの WhatsUp Gold 2022.1 は、問題を速やかに検出、修正できる、使いやすいITインフラ監視ソリューションです。WhatsUp Gold 2022.1 は、すぐ使用できる組み込み機能、直感的なワークフロー、視覚的にわかりやすいマッピング、システム統合などを効果的に活用でき、実装したその日から充実した機能を使いこなせます。
作業効率化のための強化として、ハードウェアのステータス監視が組み込まれました。物理ディスクの障害など、ハードウェアの状態に関する問題をすぐに通知可能な、組み込みのハードウェアステータス監視機能を利用できるようになりました。
WhatsUp Gold 2022.1 を使用して様々なデバイスからパフォーマンスメトリクスを検出して収集できます。CPU、メモリ、およびディスク使用率を監視する組み込みのパフォーマンス監視で、UCD-SNMP-MIB (UC-Davis-MIB と呼ばれることも多い) からの収集をサポートするようになりました。監視できるデバイスには、Progress Kemp LoadMaster をはじめ、多くの仮想アプライアンスが含まれます。
デバイスロールとサブロールをエクスポートして共有できるようになりました。エクスポートしたロールにはすべての監視が含まれるので、それを利用すれば新しいシステムを簡単に検出し、監視できます。作成したロールをコミュニティの他のユーザーと共有できるよう、コミュニティのコード共有のページに新しく “Device Roles” セクションが追加されました。
お客様からのご要望に応え、継続的に機能強化を目指す企業努力の一環として、WhatsUp Gold 2022.1 には、電子メールの OAuth2 認証、一括変更オプション(お客様からのご要望による)、OpenID の自動設定、スマートモニタのグループ化などが追加されました。WhatsUp Gold 2022.1 の新機能の詳細については WhatsUp Gold 2022.1 リリースノートをご参照ください。
アウトバウンドおよびインバウンドのパブリック REST API サポート - WhatsUp Gold のインバウンド REST API サポートが拡張され、アウトバウンド REST API が含まれるようになりました。広範なアウトバウンド REST API 呼び出しを使って、別のサードパーティーのシステムからWhatsUp Gold に情報を提供できます。アプリケーションレベルでの統合ができるようになり、Salesforce、Office 365 などのサードパーティーのアプリケーションと簡単にシームレスに機能を統合できます。
また、インバウンド REST API 呼び出しを使って、WhatsUp Gold から特定のデータを抽出したり、別のシステムやスクリプトから情報を入力したりして、ワークロードを自動化できます。現在のステータス情報を抽出して他のシステムで使用したり、変更を加える前にデバイスを自動的にメンテナンス(保守点検中)モードにしたり、デバイスを追加したり削除したり、監視を追加したり、等々、様々なことが可能です。
詳細は、REST API ページをご覧ください。
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