3 Network Monitoring Functionalities That DevOps Teams Need

DevOps に必要なネットワーク監視機能

DevOps 環境での作業には、アジリティが肝要です。すぐに実稼働に入る必要があるリリースを控えているような場合、効率を妨げるようなネットワーク問題は、どんな些細なものでも避けたいものです。

DevOps 環境では、誰がどんな役割で作業しているのかを確認してみましょう。まず、開発者やテスト担当者が、次にリリースするソフトウェアを滞りなく準備しようと、開発環境やテスト環境で集中的に作業を進めます。オンプレミスおよびクラウドで開発効率を最大化する自動化されたプロセスとサービスを実装することを仕事とする自動化の専門家がいるかもしれません。そして、セキュリティ担当者は、開発者やテスト担当者と連携して、セキュリティ上の欠陥がないかをリリースごとに確認します。

合理化された DevOps 組織においては、これらの役割は同じように重要であり、それぞれの役割を果たすすべての人員がハードウェア、ソフトウェア、およびネットワーク全般で最大のアップタイムを必要とします。全員が作業環境や利用するサービスにアクセスでき、サーバーが問題なく稼働していることを確認するのは、基本的にITの役割です。

DevOps のメンバーがアクセスしたいと思う情報は多岐にわたります。リリースの責任者なら、リリースが予定通りに行えることを確認するのに、デプロイメント時間が非常に重要になります。QAテスト担当者の場合は、テストの合格数や、エラー率などを知りたいと思うでしょう。IT部門には、アプリケーション、サービス、スイッチやルーターなどのハードウェア、サーバーなどのすべてのアップタイムを監視するという重要なタスクがあり、すべての業務が円滑に運営できるようにすべてのアップタイムとダウンタイムを把握する必要があります。

DevOps 環境において IT 部門に必要な上位3つのネットワーク監視機能は、以下の通りです。

1. アプリケーション監視

会社で毎日いくつのアプリケーションが使用されているか知っていますか?おそらく3桁に達するのではないでしょうか。たとえ、それほど多くはないとしても、業務を遂行する上で中核となるような重要なアプリケーションがいくつかはあるでしょう。それらの重要なアプリケーションは、バックエンドで実行されるサービスに依存します。ソフトウェアが100%完璧なことはあり得ないので、アプリケーションが円滑に動作するようにするのはIT部門の責任であり、IT部門でアプリケーションの動作を監視する必要があります。

監視するべきアプリケーションは、社内で使うアプリケーションだけではなく、顧客が利用するアプリケーションも含めるべきでしょう。顧客に製品のアップデートを配信する更新サーバーが停止したり、顧客が重要なセキュリティ更新プログラムをすぐに入手できないような状況が発生するかもしれません。製品にバグがあって顧客のコンピュータでメモリリークが発生したり、モバイルアプリケーションからのデータベースアクセスに問題が生じるかもしれません。アプリケーションの問題は、業務に支障が生ずる前に、特に製品やサービスを使用している顧客に悪影響が及ぶ前に、解決する必要がある問題です。アプリケーション監視ソフトウェアは、アプリケーションのパフォーマンス問題を検出したり、問題の根本原因を解明するのに役立ち、優れたユーザーエクスペリエンスが確保できます。

2. 設定管理

設定管理は通常、顧客に対しての対策ではなく、社内で起きる問題への対策ですが、社内・社外両方への影響を考えないといけない場合もあります。ネットワークの設定変更は、ネットワークパフォーマンスを低下させたり、ネットワークセキュリティを弱めたりするなどの重大な問題につながる可能性があります。ネットワーク設定が認定済みの設定から変更されてしまったら、SOXPCIHIPAAFISMA などの規制基準を遵守できなくなる可能性もあります。

ネットワーク設定が変更され、その変更によってネットワークの問題が発生したとしたら、設定を変更前の状態に戻すことが確実にできるようにしたいはずです。ネットワーク監視ツールの設定管理を使えば、認定済みの設定情報をアーカイブしたり、設定変更があった場合に通知を受けたり、設定情報を簡単に比較したりすることができます。

3. クラウド監視

DevOps 環境では、AWSAzure、その他のクラウドプロバイダが提供する多数のクラウドサービスが使用されているはずです。多くの開発者やテスト担当者は、環境をクラウド展開することで最大の効率性を得ようとします。したがって、クラウド監視が必要になってきます。

クラウドプロバイダは、それぞれの利用会社が毎月どれだけのクラウドリソースを消費しているかを分かりやすく通知することには熱心ではありません。利用が多いほど請求額も高くなるわけですから。無駄なクラウド使用がないかをチェックすることは利用会社の責任です。また、帯域幅やクラウドリソースをアップグレードする必要があるときには、通常 IT部門がクラウド利用料金がどうなるかを把握しながら処理する必要があります。クラウド監視によって、クラウドサービスが稼働していることを確認し、クラウド使用量の長期的な傾向を理解して契約を調整したりすることもできます。

統合ネットワーク監視ツールの利用

以上は、DevOps 環境でIT部門に必要な三大監視ツールですが、必要なネットワーク監視機能はほかにもたくさんあります。WhatsUp Gold は、上記3つの機能はもとより、様々な便利なネットワーク監視機能を備えた使いやすい統合ネットワーク監視ツールです。無料試用版でご確認ください。

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